2022年8月31日 14:30
四天王寺大学から古墳文化をPR~古墳時代の衣装を再現し、古墳音頭を披露~
制作は大変でしたが、古墳時代を深く知ることが出来、とても良い経験になりました。」と制作過程を振り返りました。
「古墳音頭」制作に関わった、教育学部 坂本暁美ゼミの3年生 森岡一渓さんは、「地域の子供たちに古墳を知ってもらうため、子供たちにもわかる言葉で制作しました。教育学部生としてもっと地域の子供たちに古墳文化を伝えていきたいです。」と意気込みました。
午後には、ハニワづくり体験施設「河内こんだハニワの里 大蔵屋」による、ハニワ優秀作品の表彰式も行われました。4月から約3か月間、粘土で作ったハニワを募集し、多数の作品がエントリーしました。
審査員の山入端創 羽曳野市長と、岡田一樹 藤井寺市長は「優秀な作品が多く、選ぶのに大変苦労しました。」と口をそろえて述べられました。応募総数は去年の393作品から、543作品に増えハニワづくりは盛り上がりを見せています。
式では、大阪府知事賞、堺市長賞、藤井寺市長賞、羽曳野市長賞、四天王寺大学学長賞などが表彰されました。
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プレスリリース提供元:@Press
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