2022年9月5日 16:00
AI・機械学習ソフトウェアをアジャイル開発する株式会社スクラムサインが京都大学 人工知能研究会 KaiRAへのスポンサー契約を締結
■関係者コメント
<株式会社スクラムサイン 代表取締役 北村 友和>
以前からKaiRAのメンバーを当社のインターンに受け入れていましたが、基礎的な部分から応用まで書籍をベースに大変熱心に勉強されているなと感じています。これを契機にますます活発に活動をしていってもらいたいと思っています。
また私たちが運営している機械学習コミュニティ「Math & Coding」は社会人中心のコミュニティですが、これを機会に交流イベントを行い、相互に刺激を与え合う関係となることを期待しています。
<京都大学 医学研究科 ビッグデータ医科学分野 小島 諒介先生>
スクラムサインへは、機械学習技術を産業応用する際の技術サポートとして関わっています。
顧客と一緒に試行錯誤しながら現実の複雑な課題に対し機械学習モデルの構築などを適用している会社なので、KaiRAのメンバーへも積極的にインターンシップの参加などを通じて研鑽する場を提供していってもらいたいです。またスクラムサインは、Math & Codingという数学と機械学習をテーマにした活発な勉強会を長年にわたり主催しているので、学ぶことに熱心なKaiRAとも親和性が高いかと思います。