くらし情報『“残り17日”厳しい経営環境に置かれている信州の山小屋を支援!ふるさと納税を活用したプロジェクトを9月30日まで実施中』

2022年9月14日 09:30

“残り17日”厳しい経営環境に置かれている信州の山小屋を支援!ふるさと納税を活用したプロジェクトを9月30日まで実施中

長野県は、新型コロナウイルス感染拡大、原油価格高騰の影響により厳しい経営環境に置かれている県内の山小屋を応援するため、ふるさと納税を活用したクラウドファンディング「信州の山小屋応援プロジェクト」を2022年9月30日(金)まで実施中です。

“残り17日”厳しい経営環境に置かれている信州の山小屋を支援!ふるさと納税を活用したプロジェクトを9月30日まで実施中

信州の山小屋応援プロジェクト

9月13日現在、314人の皆さまに応援いただき、募集金額9,940,499円、目標達成率49.7%(目標額2,000万円)となっています。

■3年ぶり行動制限のない夏山シーズン。しかし、山小屋では厳しい経営が続く…。
この夏、3年ぶりに行動制限のないシーズンとなり、久々の登山で信州に訪れた方もいらっしゃるのではないでしょうか。信州の山小屋では、宿泊定員を削減し個々のスペースを確保するほか、使い捨てシーツの利用、食堂などへのパーティション設置、黙食の徹底、一部の山小屋では予約制を導入するなど、感染対策を講じながら営業を行っています。
しかし、経営面では厳しい現実に直面しています。宿泊定員の削減などによる収入の減少や感染防止対策費用の増に加え、今年は特に原油価格高騰の影響が大きく、輸送や発電にかかるコストが大幅に増加し経営を圧迫、スタッフや資材を十分に確保・配置することがますます難しくなっているといいます。

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