くらし情報『信州の技術と歴史を詰め込んだ「最高級叙勲額」誕生』

2022年10月17日 09:30

信州の技術と歴史を詰め込んだ「最高級叙勲額」誕生

額縁の製造・販売を行う額縁のタカハシ株式会社(創業:1928年、本社:長野県長野市)は、飛鳥時代から続く伝統木工技術「組子」と数百年から数千年前より地中に埋もれていた希少価値の高い「神代木」を使用したハイクラスな叙勲額「神代叙勲額」の製作・販売を2022年10月12日(水)より開始しました。

■「神代叙勲額」開発の背景
額縁のタカハシは創業94年の額縁店として、オリジナルの額縁製作が可能な自社工場、そして長年培ったノウハウを活かし、全国に向けて額縁の販売・額装のご提案を行なっております。額縁の材料の多くが輸入材である中、国産材、特に地元信州産の木材を多く使った額縁を全国のお客様へお届けしたいというおもいで、信州産木材、そして神代木を使用した特別な額の開発を始めました。こだわり抜いた特別な額だからこそ、特別なものを飾っていただきたいと考え、例年多くのご依頼をいただく「叙勲額」(国から授与される勲章を飾れる額)に、更に信州の歴史と技術を詰め込み「神代叙勲額」が誕生いたしました。

■「神代叙勲額」の特徴
~日本が誇る伝統木工技術「組子」~
伝統木工技術「組子」とは、釘を使わずに糊(米粉を溶いたもの)

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.