くらし情報『明治大学国際日本学部山脇ゼミナールがメルカリと協力し中野区職員の「やさしい日本語」研修を担当―外国人住民にも分かりやすい行政文書の普及を目指して―』

2022年10月3日 14:00

明治大学国際日本学部山脇ゼミナールがメルカリと協力し中野区職員の「やさしい日本語」研修を担当―外国人住民にも分かりやすい行政文書の普及を目指して―

コロナ禍によって現在、外国人住民はやや減少していますが、2021年12月末現在では約277万人となっています。特に多いのが東京23区で、その中でも中野区は、区民全体の5%を占める約1万7000人が外国人住民です。コロナ禍では、外国人住民への情報提供や相談体制の整備は喫緊の課題となっています。
●山脇ゼミの取り組み
山脇ゼミでは、2018年度から「やさしい日本語」の普及啓発の活動を行っています。2020年度に豊島区職員を対象とした研修を担当し、2021年度には同区と中野区でも職員研修を担当したほか、これまで、小中高校生や学校教員向けワークショップの開催、「やさしい日本語」学習のためのアプリの開発、「やさしい日本語」ラップのミュージック・ビデオの制作などに取り組んできました。

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プレスリリース提供元:@Press

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