くらし情報『~鳴尾エリアでの産・民・学による地域活性化への取組みが高く評価されました!~「武庫女ステーションキャンパスと鳴尾エリアマネジメント連絡会」が『2022年度 グッドデザイン賞』を受賞!』

2022年10月7日 17:00

~鳴尾エリアでの産・民・学による地域活性化への取組みが高く評価されました!~「武庫女ステーションキャンパスと鳴尾エリアマネジメント連絡会」が『2022年度 グッドデザイン賞』を受賞!

真の産学連携のまちづくりを目指した。これからの大学ブランディングのひとつの指標となるデザインだ。

応募概要
【背景】
文教都市・西宮市にある大学として、アカデミズムの実践を通じた地域社会への価値還元を目指していた武庫川女子大学。鉄道を高架化する連続立体交差事業に伴い、新たに創出される高架下空間の有効活用策を模索していた阪神電鉄。双方のビジョンが重なりあった鳴尾・武庫川女子大前駅の高架下を含む周辺地域一帯を、西宮市とも連携しながら、地域共生・地域発展の場となるよう整備計画を再編。「地域と共生するまちづくり」を目指し、武庫川女子大学と阪神電鉄の両者で2018年に包括連携協定を結び、次世代を見据えた共同開発を行いました。

【経緯と成果】
駅高架下にある武庫女ステーションキャンパス(MSC)は、カフェ、レクチャールーム、放送スタジオ、銀行、就職支援カフェ等で構成。照明や緑化計画等デザインにもこだわり、住む人が誇れる駅前の風景づくりを目指しました。
スーパーの誘致や駅前公園のアートボックスやステージの提案・実現、駅の南北を通り抜け可能な路地空間とするなど、利便性向上と、学生・地域住民が集う場として活性化を促しています。

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