くらし情報『花組芝居 創立35周年記念公演 第二弾上演!鹿鳴館(ろくめいかん) 作/三島由紀夫 演出/加納幸和 【東京】2022年11月17日(木)~27日(日)/あうるすぽっと 【大阪】12月3日(土)・4日(日)/ABCホール 』

2022年10月17日 11:00

花組芝居 創立35周年記念公演 第二弾上演!鹿鳴館(ろくめいかん) 作/三島由紀夫 演出/加納幸和 【東京】2022年11月17日(木)~27日(日)/あうるすぽっと 【大阪】12月3日(土)・4日(日)/ABCホール 

を一般募集。
劇団の枠を飛び越えて集ったキャストたちが、一体どんな化学反応を見せるのか?
“男たちが演じる鹿鳴館”、ぜひご期待ください。

◆豪華!オリジナル楽曲
花組芝居の舞台において、音楽はBGMをはるかに超えた重要な意味を持っています。歌舞伎の析の音、附け打ちや下座音楽などと同じで、音楽自体がセリフとなり間となり、演者となっているのです。今回は創立15周年企画『南北オペラ』でタッグを組んだ星出尚志氏を再び作曲家として迎え、全編オリジナル楽曲にて上演。
テーマはなんと“チンドン屋”!?
キッチュ&エキゾティックな舞台音楽もどうぞお楽しみに。

<あらすじ>
維新後、明治政府は国の西欧化を急速に進める指針を打ち出し、その象徴として明治16(1883)年、諸外国との社交場となる洋館・鹿鳴館が建てられた。
3年後の11月3日、天長節(天皇誕生日)。
鹿鳴館では欧化政策の中枢を担う、影山悠敏伯爵主催による舞踏会が開かれることに。だが女主人であるはずの影山夫人・朝子は、元新橋芸妓の矜持からか和装を貫き、公の場にその美しい姿を現すこともなかった。その日、朝子は友人である大徳寺侯爵夫人・季子から、彼女の娘・顕子が思いを寄せる相手について相談を持ち掛けられる。

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