くらし情報『花組芝居 創立35周年記念公演 第二弾上演!鹿鳴館(ろくめいかん) 作/三島由紀夫 演出/加納幸和 【東京】2022年11月17日(木)~27日(日)/あうるすぽっと 【大阪】12月3日(土)・4日(日)/ABCホール 』

2022年10月17日 11:00

花組芝居 創立35周年記念公演 第二弾上演!鹿鳴館(ろくめいかん) 作/三島由紀夫 演出/加納幸和 【東京】2022年11月17日(木)~27日(日)/あうるすぽっと 【大阪】12月3日(土)・4日(日)/ABCホール 

劇団「花組芝居」は、創立35周年記念公演 第二弾「鹿鳴館(ろくめいかん)」を東京、大阪にて上演いたします。

詳細URL:https://hanagumi.ne.jp

花組芝居 創立35周年記念公演 第二弾上演!鹿鳴館(ろくめいかん) 作/三島由紀夫 演出/加納幸和 【東京】2022年11月17日(木)~27日(日)/あうるすぽっと 【大阪】12月3日(土)・4日(日)/ABCホール 

地獄變(2021)

◆三島由紀夫×花組芝居35周年
2021年の『地獄變』上演に引き続き、劇団創立35周年の今年もやります、三島脚本。

「今夜の夜会に私は出ます、あの恥さらしな身なりをして。そして今夜の鹿鳴館は私の夜会になりましょう。」

このドラマチックなラインは、元芸妓から伯爵夫人となるも、今まで一切の表舞台から遠ざかっていたヒロイン・朝子のもの。三島由紀夫が自ら<はじめて書いた俳優芸術のための作品>としただけあって、『鹿鳴館』には俳優の力量を試すような華麗な台詞がたくさん散りばめられています。かつての恋人と息子を守るために、今夜初めて舞踏会の女主人となることを決意する朝子。そんな、男たちの政治と陰謀に愛情で立ち向うヒロインを【カツレツ組】では座長の加納幸和が、対するWキャスト【コロッケ組】では、今や劇団の中枢を担う谷山知宏が演じます。また、今回は35周年企画の一環として、劇団外からのゲスト出演者(通称:花組男子)

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