メタバース空間での「3Dコマース」を3D技術で生成から活用まで一貫して支援

ICTソリューション事業を手掛けるテックファーム株式会社（東京都新宿区、代表取締役社長 千原信悟、以下：テックファーム）は、メタバースなどのバーチャル空間やECサイトなどで活用できる3Dモデル生成サービスを本日より開始します。これまで展開してきた3Dプラットフォームサービスとも連携することで、生成から活用までを一貫して支援します。本年10月26日から28日に開催される『第2回XR総合展（秋）』に出展し、本サービスや、その他5GやXRに対応するソリューションを紹介します。
今後とも発展が見込まれるメタバース領域に向けて、これまで蓄積してきた3DやXR技術を活用し、「3Dコマース」など新サービスを支援するためのソリューション提供を拡大します。

■ 「3Dコマース」拡大に向けて3Dモデル生成サービスを提供
メタバースなどのバーチャル空間の活用がECに広がるなか、商品の訴求効果を高める3Dモデルの活用が拡大しています。しかしながら、事業者にとってはデータ生成作業や高額な生成コストが導入の妨げとなっていました。
そこで、衣類や雑貨など3Dモデル化したい商品を当社に送付するだけで、3Dモデルのデータを生成するサービスを提供します。