2022年10月27日 11:00
ユニ・チャームインドネシアは行政機関と協働して、小学生に「ゴミの分別」について授業を行いました
について、子どもたちにしっかり理解してもらうことによって3R(リユース、リデュース、リサイクル)を推進する足掛かりとすることが重要と捉えています。
今回の活動が、インドネシアの将来を担う子どもたちにとって「自分たちで環境を守らなければ!」いうことを考えてもらう切っ掛けとなれば幸いです。このような地道な活動こそが、廃棄物の削減につながると思います。
今後も対象エリアを拡大し、他の地域においても同様の活動を展開し、廃棄物の削減に貢献できるよう努力してまいります。
■インドネシアでの「ゴミの分別教育」活動を通じて貢献する「SDGs 17の目標」
インドネシアでの「ゴミの分別教育」活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献するとユニ・チャームでは考えています。4. 質の高い教育をみんなに 12. つくる責任つかう責任
これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。
■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :グループ合計16,207名(2018年12月)