2022年10月31日 15:00
食材の宝庫千葉が誇る、秋~冬のグルメ特集!「千葉ブランド水産物フェア」など水産物イベントが開催
を使った加工品>
左:大粒納豆/中:豆腐(木綿・絹)/右:羽二重餅 絹のしらべ
■大粒納豆
小糸在来(R)を100%使用。柔らかく炊き上げ、長時間熟成させた風味豊かな大粒納豆です。
■豆腐(木綿・絹)
小糸在来(R)の香りとうまみが口の中いっぱいに広がる、甘く味わいのあるお豆腐です。
■羽二重餅 絹のしらべ
小糸在来(R)の豆乳を生地に練り込んだなめらかな餅と餡との味わいが絶妙な逸品です。
【逆境を乗り越えたブランドねぎ「九十九里 海っ子ねぎ」】
千葉県は全国屈指のねぎの産地。美味しいブランドねぎがいろいろありますが、山武地域で栽培される「九十九里 海っ子ねぎ」は、2006年に商品化さたJA山武郡市のブランドねぎです。
そして、その誕生には意外なストーリーがありました。
2002年に関東を直撃した台風。
海水による塩害で多くの農作物が枯れる中、ねぎだけは被害が少なく、例年より甘味を増していました。海水と相性がいい!?その後、数年の研究を経て、通常より太めで食感が軟らかく、ミネラルたっぷりで甘みが強い美味しい「九十九里 海っ子ねぎ」が誕生。毎年11月下旬から4月中旬が出荷時期です。
九十九里 海っ子ねぎ
「九十九里 海っ子ねぎ」