くらし情報『京阪沿線3つのモールで「DREAMY CHRISTMAS 2022」がスタート!サステナブル装飾を使用したエシカルなクリスマス』

2022年11月1日 10:00

京阪沿線3つのモールで「DREAMY CHRISTMAS 2022」がスタート!サステナブル装飾を使用したエシカルなクリスマス

現代の慶弔の際や和服を着用の際に使うイメージよりも、幅広い用途で使われてきた歴史があり、鞄替わりはもちろんの事、火災が多かった江戸時代には布団の下に敷き、災害発生時に身の回りの物を風呂敷にあれこれ包んで逃げるために使われていたそう。
鞄に比べ、極めてシンプルで変幻自在なかたちのため、近年の環境問題意識の高まりからその実用性について見直されつつあります。慶弔の際の作法については学んでおいた方がスマートではありますが、普段使いという意味ではバッグインバッグとして、エコバッグとして、時には敷物や雨除けなど1枚鞄に入れておけばその時々で様々な活用法があるかもしれません。

●馬場染工場(ばんばせんこうじょう)について
大正2年創業、京都伏見の静かな土地に佇む型染め工場。大正時代から変わらない、木造の合掌作りの建物で、職人が今も昔と変わらない製法でこだわりのものづくりを丁寧に続けられています。4代目の馬場憲生社長は伝統ある風呂敷の制作はもちろん、その技法や工程を継承しながら、時代の潮流を掴む力で新たな発想で今日の風呂敷文化を守っていらっしゃいます。伝統の柄はもちろん、誰もが知るファッションブランドからも仕事の依頼が絶えない、モダンな表現をたくさん手掛けておられます。

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