くらし情報『国内初、事務所と賃貸共同住宅の複合施設でNet-ZEBとZEH-M Orientedの認証取得』

2022年11月21日 13:00

国内初、事務所と賃貸共同住宅の複合施設でNet-ZEBとZEH-M Orientedの認証取得

いずれのコンクリートも使用する材料の一部を工場の焼却灰やスラグなどの副産物に置き換えることでCO2排出量を削減します。

国内初、事務所と賃貸共同住宅の複合施設でNet-ZEBとZEH-M Orientedの認証取得

採用する環境技術のイメージ

本事業を通して環境に優しい次世代省エネルギー建築を創出するとともに、快適性、BCP性能など、ZEB化、ZEH化の効用を多角的にとらえたノウハウを自社物件に適用・検証しながら、今後のお客さまへの提案につなげていきます。

【東北支店ビル概要】
工事名称 :(仮称)安藤ハザマ東北支店ビル新築工事
建設地 :宮城県仙台市青葉区片平1-2-32
概要 :S造、一部RC造 地上10階 地下1階
延床 約7,886m2
事務所(当社使用):Net-ZEB
賃貸住宅(102戸) :ZEH-M Oriented
設計・施工:安藤ハザマ

(注1)建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)
2014年に一般社団法人住宅性能評価・表示協会により開始された、建築物の省エネルギー性能の表示制度。ZEBの評価とBELSの評価は同じ指標が用いられており、BELSでは星の数で5段階評価が行われる。ZEBの基準を満たしている場合、BELSの星表示に加え、『ZEB』「Nearly ZEB」

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