2022年11月25日 15:15
マレーシアより旅行業界代表団が来日 東京・名古屋・福岡・大阪の4都市で「マレーシア・セールスミッション2022」を開催
マレーシア政府観光局(所在地:千代田区有楽町)は、アフターコロナの日本市場を復活させる取り組みとして、国内4都市で「マレーシア・セールスミッション2022」を開催しております。マレーシア政府観光局会長であるタン・スリ・ドクター オン・ホン・ペン率いる27名の旅行業界代表団は、初日の2022年11月22日(火)東京都内のホテルにおいてセミナーと夕食会を開催し、関係者約110名が出席しました。
開催されたセミナーでは、現地の最新情報の他、アフターコロナの旅のスタイルとして注目されているワーケーション、今年10月1日から新しくスタートしたノマドビザ、長期滞在プログラム「マレーシア・マイ・セカンド・ホーム(MM2H)プログラム」関連の情報や、日本では特に修学旅行で人気のプログラムで、近年サステナブルの観点から注目されているホームステイ(カンポンステイ)情報など、観光局および現地から来日した団体によるワークショップとプレゼンテーションにて情報をお届けしました。
冒頭のスピーチでタン・スリ・ドクター オン・ホン・ペンは、次のように述べています。「今年4月にマレーシアの国境が再開され、日本を再訪問できることを嬉しく思います。