くらし情報『長野県上田市の全小中学校で積水ハウスの「庭木セレクトブック」を活用した環境教育を開始』

2022年11月30日 14:00

長野県上田市の全小中学校で積水ハウスの「庭木セレクトブック」を活用した環境教育を開始

2019年には、通算4回目となる大改訂を行いました。改訂には、琉球大学理学部の久保田教授の協力のもと、動植物のビッグデータを活用することで、鳥や蝶による樹木利用が数多く裏付けられ、「5本の樹」の指定を受けた288種の樹種を掲載しています。また、お客様・世間のニーズの変化・多様化に対応するため、「一般景樹」についても335種の樹種を掲載しています。

●Dr.フォレストからの手紙について
積水ハウスでは、「5本の樹」計画を活かして、2006年に開発した生徒向けの自然教育プログラム「Dr.フォレストからの手紙」を無償で提供するとともに、小学校への出張授業にも取り組んでいます。「Dr.フォレストからの手紙」は、子どもたちが校庭などにある樹木や生き物などの身近な自然環境での観察を(フィールドワーク)や講座を通じて、緑と生き物の関係を理解し、自らの自然環境への関わりが地域や地球環境全体の保全に繋がることを考え、行動することを促す“体験思考型”環境教育プログラムです。
長野県上田市の全小中学校で積水ハウスの「庭木セレクトブック」を活用した環境教育を開始

Dr.フォレスト ティーチャーズガイド・ワークブック

<積水ハウス 生物多様性保全の取り組み>
https://www.sekisuihouse.co.jp/gohon_sp/
<積水ハウス「ネイチャー・ポジティブ方法論」

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