くらし情報『米米CLUBの金子隆博が音楽家人生や「職業性ジストニア」と向き合った日々を綴った初の著書『日向(ひなた)の道をまっすぐ行こう』2022年12月5日発売』

2022年12月5日 09:30

米米CLUBの金子隆博が音楽家人生や「職業性ジストニア」と向き合った日々を綴った初の著書『日向(ひなた)の道をまっすぐ行こう』2022年12月5日発売

毎日新聞出版株式会社は、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』などの作曲家として活躍している米米CLUBの金子隆博が著者の、『日向(ひなた)の道をまっすぐ行こう』を2022年12月5日に発売します。

米米CLUBの金子隆博が音楽家人生や「職業性ジストニア」と向き合った日々を綴った初の著書『日向(ひなた)の道をまっすぐ行こう』2022年12月5日発売

『日向(ひなた)の道をまっすぐ行こう』書影

【内容紹介】
米米CLUBやBIG HORNS BEEで「フラッシュ金子」として活躍する一方、アーティストや映像作品などへの楽曲提供を数多く行い、指揮者としても活動する金子隆博。2021年度下期のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』では音楽を担当し、その幅広い音楽性により、一躍注目を集めました。
『カムカムエヴリバディ』の物語の核となっていたのが、2代目ヒロイン・るい(深津絵里)の夫で、原因不明の病でトランペット奏者としての夢を諦めざるをえなかったジョー(オダギリジョー)の再生です。2006年、42歳のときに「職業性ジストニア」を発症した金子氏は、突然サックスを吹くことができなくなり、その原因を突きとめるまでに4年を要しました。しかし発症してから、金子氏はキーボード奏者としての再生をめざしてピアノを猛練習し、やがて自らのバンドでその腕を披露するまでとなりました。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.