2022年12月15日 11:00
冬の電力需給を見える化!節電で身近なSDGsの実施を促すデジタルサイネージ向けコンテンツ「電力使用予想」をリニューアル
株式会社ニッポンダイナミックシステムズ(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:平山 武司)は、デジタルサイネージ向けコンテンツ配信サービス『ez-コンテンツ』に、電力使用予想コンテンツをリニューアルしたデザインで2022年12月15日より提供しています。
電力の需要に対する供給力の余裕を示す「予備率」は、安定供給に必要な目安は8~10%、最低限必要なのは3%とされています。6月にはマイナス予測だった今冬の電力予備率は、3%を確保できる見通しとなりましたが、一部で厳しい見通しもあることから、政府として、無理のない範囲での節電を呼びかける方針のようです。
そこで、節電の意識を高め、冬の電力不足回避に役立つように、電力使用のピーク時間・使用率をわかりやすくしたデザインのコンテンツを提供しています。
『ez-コンテンツ』
http://www.nds-tyo.co.jp/pro/Nfits/
予想ピーク時間・ピーク時の電力使用率と現在の供給力に対する使用率(横・縦)
■概要
6月にはマイナス予測だった今冬の電力予備率は、3%を確保できる見通しとなりましたが、一部で厳しい見通しもあることから、政府として、無理のない範囲での節電を呼びかける方針のようです。