“海鮮の宝庫”千葉が誇る東京湾の海の恵みを食べつくそう特集 千葉の水産物を堪能できるイベントも開催!
も購入できます!
根津 松本
所在地: 東京都文京区根津1-26-5
HP :
https://nezu-matsumoto.jp/
【江戸前の代表格“大佐和漁協江戸前あなご”】
富津岬近くの大佐和漁協の漁業者が漁場にこだわり、アナゴ筒で漁獲しているアナゴは、脂の乗りと鮮度の良さで評価が高く、活魚で通年出荷されています。
平成19年度に「大佐和漁協江戸前あなご」として、千葉ブランド水産物に認定されました。アナゴ筒漁は、餌を入れた筒を1本ずつ海底に沈め、翌日に引き上げる漁法です。大佐和漁協では、筒の水抜きの穴を大きくして小さなアナゴが逃げられるようにするなど、資源管理に取り組んでいます。
大佐和漁協江戸前あなご
■千葉の「はかりめ」とは?
「はかりめ」とはアナゴのことです。アナゴの形状や体の斑点が、昔市場で計量に使われていた棒はかり(はかり目)に似ていることが語源と言われています。
煮ても、焼いても、揚げても、刺身でも美味しく、種類が豊富な「はかりめ料理」の中でも、甘辛く煮たアナゴを丼に盛り付けた「はかりめ丼」は、富津市のご当地グルメとして大人気の一品です。
■はかりめ丼が食べられるお店
<寿司・活魚料理 いそね>
秘伝のタレを絡ませた定番丼と塩とレモンで味付けした丼がセットの二色丼が楽しめます!
二色丼
所在地: 富津市岩瀬993-4
HP :
http://isone.jp/
■県庁のおさかな博士のひとくちコメント!
おさかな博士
江戸前寿司として、穴子の握りは欠かせません。