くらし情報『南阿蘇で看護師がめざす、新たな形の民泊「多機能民泊 ことりのめ」 クラウドファンディングの締め切り迫る、1月31日まで実施』

2023年1月20日 11:15

南阿蘇で看護師がめざす、新たな形の民泊「多機能民泊 ことりのめ」 クラウドファンディングの締め切り迫る、1月31日まで実施

■特徴
*ハード面とソフト面を備えた「多機能」な宿
バリアフリー重視の宿泊室を始めユニバーサルデザインを意識した設備を調えると共に、お一人お一人の事情に対応できる意識と経験を持つ看護師が新たな形の宿をめざします。特に入浴設備にこだわりがあり、可動式のシャワーチェアにベッドから移乗しそのまま浴槽での入浴も可能な一方で、バスボードなどに設備環境を切り替えてお一人での入浴も可能にします。

南阿蘇で看護師がめざす、新たな形の民泊「多機能民泊 ことりのめ」 クラウドファンディングの締め切り迫る、1月31日まで実施

導入予定の入浴設備

*制限を設けず、個別性を大切にする宿
東京の大森赤十字病院に13年病棟勤務し、脳卒中や神経難病、高齢者医療やお看取りなどの看護経験を重ねてきました。様々な事情がある方に寄り添い可能な限り旅をためらう理由を和らげることが目標の一つです。介護のショートステイと異なりご家族と一緒の宿泊が可能であり、遠方からの旅行目的以外のご利用も歓迎いたします。

*魅力的な観光地に祖父母が遺してくれた空き家を再生
阿蘇は世界最大級のカルデラを保有しジオパーク認定された観光地です。南側のカルデラを東西に走る南阿蘇鉄道の終着駅から広がる高森町。そこに祖父母が遺してくれた一軒家の空き家再生を行います。
熊本地震からの復興も進む南阿蘇鉄道。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.