「助っ人外国人」的なポジションのその先へ 外国人材向けリーダーシップ研修「BLIND SPOT」がリリース
1) 外国人材側については、自らの人材価値を向上させるにはリーダーシップの発揮が有効であるという点
2) 企業側については、外国人材にリーダーシップの発揮を促し、イノベーション創発の機会につなげるという点
そこで、コンセプトを「ブラインドスポットモニターの感度を上げる」に設定。これまであまり着目されてこなかった領域の能力開発を目指して、プログラムを開発するに至りました。
BLIND SPOTイメージ
■プログラムの全体像
このプログラムは、本編と前後行程を合わせて7段階からなっています(下図)。外国人材がリーダーシップの価値に目覚め、その実践知を獲得できるようにデザインされています。本来の意味の多様性を理解し、スキルの切り売りのような価値提供ではなく、企業に新しい風を吹き込むことを狙っています。研修そのものに加え、経営陣に対する提言や上級管理職によるメンタリングなどを構造に組み込むことによって、行動変容を促進していきます。
BLIND SPOT概要
■プログラム開発者のコメント
プログラム開発にあたった、営業担当であるクライアントパートナーの、グェン・ツン・ラムは下記の通りプログラムに対して期待を込めています。