くらし情報『滋賀県立美術館にて「小倉遊亀と日本美術院の画家たち展」を2023年4月29日(土・祝)~6月18日(日)に開催』

2023年3月3日 15:30

滋賀県立美術館にて「小倉遊亀と日本美術院の画家たち展」を2023年4月29日(土・祝)~6月18日(日)に開催

・展示室1の常設展示においても、関連展示「小倉遊亀の弟子たち」として松室加也子、堀川公子などの作品を紹介。

◆小倉遊亀について
小倉遊亀(1895~2000)は滋賀県大津市生まれ。遊亀(ゆき)は本名。現在の奈良女子大学を卒業して教職に就くも、日本画家になるため安田靫彦に入門。遊亀が参加した日本美術院は、1898年(明治31)に岡倉天心を中心として、東京美術学校で彼に教わった横山大観、下村観山、菱田春草らが東京谷中で結成した在野の美術研究団体。遊亀は1932年(昭和7)に女性初の日本美術院同人に推挙されます。1980年(昭和55)には女性画家として2人目となる文化勲章を受章。1990年(平成2)より日本美術院理事長を務めました。


◆開催概要
会期 :2023年4月29日(土・祝)~6月18日(日)
開場時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)
休館日 :月曜日
会場 :滋賀県立美術館 展示室3
料金 :一般1,200円(1,000円)、高大生800円(600円)、小中生600円(450円)
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方は無料
※同時開催中の常設展もご覧いただけます
※年額2,400円(一般)

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