くらし情報『福島中央テレビが「第一回ふくしまSDGsアワード」受賞!テレビ番組やイベントを通じて“ごみ拾い活動”を県民運動に!』

2023年3月9日 10:30

福島中央テレビが「第一回ふくしまSDGsアワード」受賞!テレビ番組やイベントを通じて“ごみ拾い活動”を県民運動に!

●山崎直子氏(宇宙飛行士)
企業や学校の皆さんと共に、ごみ拾いを行う活動を進めることで、県民一人一人が主人公になる伝え方、取り組みがすばらしいと思います。今後も活動の幅を広げていかれることを期待しております。

●岡本全勝氏(市町村職員中央研究所学長)
地元テレビ局という特性を活かした企画で、県民の意識に訴える効果は大きいと思います。このような企画が広がることを期待します。

※「ふくしまSDGsアワード受賞取組」より

【五阿弥社長コメント】
今回は栄えある「第一回ふくしまSDGsアワード」を受賞することができて本当に嬉しく思っております。そして、私たちの取り組みが高く評価されたことを誇りに思います。「ブンケン歩いてゴミ拾いの旅」は放送開始から4年目に入ります。福島県はごみの排出量が全国ワースト2位という現状があり、何とか脱却するにはごみ拾いを様々な団体の方、あるいは初めて会う方と一緒に行うことでごみ拾いの輪ができることが大きな力になるのではと感じています。
その理由は、一度きれいにした場所にしばらくして再び行くと、また多くのごみが捨てられているからです。一度放送しただけではすぐには変わらず、粘り強く発信を続けていかなければなりません。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.