くらし情報『営農型発電事業を通して、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進する戸田建設株式会社と資本業務提携へ』

2023年3月30日 13:30

営農型発電事業を通して、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進する戸田建設株式会社と資本業務提携へ

に組み込まれている太陽光発電技術「アグロボルタイコ」は、広い営農空間を確保でき、かつ可動式の太陽光パネルを任意に動かすことによる遮光をコントロールする機能があるため、ソーラーシェアリングの取り組みで懸念が多い太陽光パネルによる農作物栽培への影響を抑えられることが特徴です。
加えて、太陽光を3次元で追尾するプログラムによって、高い発電効率を実現し、強風や積雪等の災害時には自動的に太陽光パネルのポジションを変更させることで、破損等による被害を防ぐことができます。

営農型発電事業を通して、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進する戸田建設株式会社と資本業務提携へ

ノータスソーラーシステムの特徴

今後は、全国の自治体・民間企業等に向けてソーラーシェアリングの利活用を提案し、2030年までに400ヘクタールの農地に合計200MWの「ノータスソーラーシステム」を設置し、年間3億kWh以上の発電を目指すとともに、日本農業の発展に尽力してまいります。

※農林水産省HP「令和4年耕地面積(7月15日現在)」より
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kekka_gaiyou/sakumotu/menseki/r4/kouti/index.html

【ノータスソーラージャパン株式会社について】
ノータスソーラージャパン株式会社は、日本のエネルギーと農業、そして地域の未来をつくることを目指し、ソーラーシェアリングに関するソリューションを提案する会社として、2022年に設立されました。

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