ICT支援員に必要とされる知識を網羅したe-ラーニング「ICT支援員養成講座」が4月20日にリニューアル
のレベル1に相当する内容が網羅されており、大学などでの講義・演習向きの13回の内容になっていることが特徴です。またBコース・Cコースは、ICT支援員を職業として目指す人たちに必要不可欠の内容になっています。
■Aコース概要 ≪情報技術基礎・情報システム運用コース≫
<対象者>
・すでにICT支援員として活動しており、ICTの基礎知識の強化が必要だと感じている方
・教員として学校で働いており、ICTの基礎知識が必要だと感じている方
・ITパスポート資格の取得を目指す学生
デジタル技術の基礎を広く学び、ICTや情報システムを活用した仕事の発展を目指す方に向けたコースです。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が定義する「IT人材に求められるITスキル標準(ITSS)V3」のレベル1に相当し、全課程の受講によってITパスポート資格受験相当の知識と、上級者の指導のもとで業務の分析やシステム化を支援するための基礎知識を獲得します。大学などでの講義にも対応できるカリキュラム(全13回、学校独自で前半まとめ、後半まとめ回を開講すると、ちょうど15回となります)です。
A1-03画面
これはA1-03 コンピュータの種類と構成する装置の冒頭です。