三重・鳥羽市「屋形船おきた」が鳥羽の海の幸を味わう「初夏の潮風デッキクルージング2023」を4月28日より開催
クルージングの様子(1)
<四日市・万古焼の特注鍋で蒸す“伊勢海老の屋形蒸し”>
料理長・佐々木 大介は鳥羽出身。大学卒業後、京都で和食の修行を積み「食と旅と観光が同時に楽しめる特別な空間」というコンセプトで2014年に「鳥羽海鮮料理屋形船おきた」を開業しました。
この時期のイチオシは鳥羽で獲れた新鮮な伊勢エビをひとり一尾味わえる「屋形船伊勢エビコース」。半身は“焼き”、残りの半身は万古焼の特注土鍋による“屋形蒸し”で一度にニ度お楽しみいただける贅沢な逸品です。
鳥羽の食材を活かした料理(2)
さらには出汁の旨味がたまらない焼き貝の盛り合わせや、白ワインと相性抜群の地元産魚介のアヒージョなどの創作メニューもサービスで提供。魚介を「ただ焼くだけ」ではない手の込んだ料理をご堪能いただける事から、観光客の皆さまはもちろん、鳥羽湾に立ち寄る豪華客船のお客様、結婚式の二次会、還暦・古希のお祝いなどでもご好評いただいております。料理と共に“潮風でととのう”新しい海の楽しみ方。爽やかで心地の良く、過ごしやすい初夏の海の香りを味わう「初夏の潮風クルージング」。鳥羽の新たな風物詩として皆様にお楽しみいただけるよう、鳥羽海鮮料理屋形船おきたは地元と観光の発展に貢献してまいります。