2023年5月8日 11:00
株式会社ワッセイ・ソフトウェア・テクノロジー、BYOD対応授業支援システム「eWatcherBYOD(イーウォッチャーBYOD)」の提供を5月8日に開始
教員側が学生の学習状況を簡単に把握できる様々な管理機能が用意されています。eWatcherBYODではオンプレミス環境での構築も可能、学習状況を把握できる多くの機能が利用可能で、学習効率が高い双方向授業を実現できます。
授業は個人の持ち込みパソコンだけでなく、学校が貸し出すパソコンとの組み合わせも可能。教室やキャンパスが分かれていても対応可能で、少人数のアクティブラーニング、画面のモニタリング機能を使ってTeamsやZoomを併用した学生の進捗管理も可能です。
オンプレミス環境の場合は、クラウド側の状況に左右されずに常に高いパフォーマンスが得られ、ランニングコストも抑えられます。
eWatcherBYODを学生の個人のパソコンへ設定するのも最小限の操作で可能で、パソコン操作が苦手な学生でも簡単に導入可能です。
教員側の設定も、授業のスケジュール管理、画面設定、出欠管理などが簡単に可能です。資料の配布、課題の提出などの機能もあるため、教員の授業前後の準備作業の低減にもつながり、授業内容の充実や学生の指導に割く時間を確保できるようになります。
学生も授業後に配布された資料や課題を、自分のパソコンでそのまま開き、そのまま学習を継続できます。