相撲漫画家・故琴剣淳弥氏のイラスト壁画を押尾川部屋に設置 親しみやすいイラストで地域に愛される相撲部屋を目指す
親しみやすいイラスト壁画で地域から愛される相撲部屋を目指します。
押尾川親方と壁画
建物外観
押尾川部屋_琴剣さん壁画イラスト
■相撲漫画家の故琴剣淳弥氏について
1960年7月6日生まれ。福岡県田川郡香春町出身。15才で佐渡ヶ嶽部屋に入門。最高位は三段目46枚目。
引退後は相撲漫画家として活躍。漫画誌やスポーツ紙での連載や多数の書籍の執筆を行うほか、日本相撲協会公認漫画家として相撲グッズの作成や力士の化粧まわしデザインなどを行いました。
2021年3月26日永眠。享年60歳。
■押尾川部屋とは
2022年5月に新設された押尾川部屋は日本相撲協会所属で二所ノ関一門の相撲部屋です。
日本相撲協会に所属し、歴史ある名門部屋のひとつとして知られています。
大相撲の文化伝統を継承し、「心技体の成長」を部屋の理念に掲げ、相撲の世界で活躍する力士たちを育成することを目的としています。また、相撲を通じて地域社会に貢献し、部屋を構える東京・墨田区を始め、広く地域に愛される相撲部屋を目指します。
押尾川部屋外観
稽古の様子
●押尾川親方(元関脇 豪風)
押尾川親方
●所属力士
・風賢央(かぜけんおう)