2023年6月22日 10:00
「マリー・ローランサンとモード」名古屋市美術館にて6月24日(土)から開催!
ガブリエル・シャネル 《帽子》 1910年代 神戸ファッション美術館
ガブリエル・シャネル 《デイ・ドレス》 1927年頃 神戸ファッション美術館
ポール・ポワレ 《カフタン・コート「イスファハン」》 1908年 島根県立石見美術館
ジャンヌ・ランバン 《ドレス》 1936年 島根県立石見美術館
マリー・ローランサン《ばらの女》 1930年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 (C) Musee Marie Laurencin
マリー・ローランサン《羽根飾りの帽子の女、あるいはティリア、あるいはタニア》 1924年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 (C) Musee Marie Laurencin
エピローグ 蘇るモード
1983年から30年以上にわたり、メゾン・シャネルのアーティスティック・ディレクターを務めたカール・ラガーフェルド(1933-2019)。ローランサンの色彩から着想を得て、コレクションを発表しました。ローランサンとシャネルの二人が、百年近い時を経て新たなモードの中で見事に融合したのです。
マリー・ローランサン 《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》 1922年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館 (C)