くらし情報『法政大学川久保研究室と日本工営株式会社が共同開発 自治体におけるSDGs達成に向けた取組状況・取組体制を診断・可視化するオンラインSDGsツール「TSUMUGI@(つむぎあっと)」本格版をリリース』

2023年6月26日 14:00

法政大学川久保研究室と日本工営株式会社が共同開発 自治体におけるSDGs達成に向けた取組状況・取組体制を診断・可視化するオンラインSDGsツール「TSUMUGI@(つむぎあっと)」本格版をリリース

法政大学デザイン工学部 川久保俊研究室(所在地:東京都新宿区、代表研究者:川久保 俊教授、以下 法政大学)と日本工営株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新屋 浩明、以下 日本工営)は、茨城県つくば市の協力のもと開発した自治体におけるSDGs達成に向けた取り組み状況・取り組み体制を診断・可視化するオンラインSDGsツール「TSUMUGI@(つむぎあっと)」の本格版を2023年7月3日(月)にリリースします。

法政大学川久保研究室と日本工営株式会社が共同開発 自治体におけるSDGs達成に向けた取組状況・取組体制を診断・可視化するオンラインSDGsツール「TSUMUGI@(つむぎあっと)」本格版をリリース

オンラインSDGsツール「TSUMUGI@(つむぎあっと)」のイメージ図

◆TSUMUGI@の概要
TSUMUGI@は、地方自治体におけるSDGsの取り組み状況を簡単に診断・可視化するセルフアセスメントツールです。各部署の職員がWeb上で設問に回答することで、取り組み体制や進捗状況を診断し、チャートやスコアで結果が可視化されます。2022年4月にβ版をリリースし、徳島県徳島市、佐賀県鹿島市等全国14自治体をパートナーとして実証実験を行い、ツールの有効性と実用性の向上に取り組みました。実証で得たフィードバック、知見や成果をもとにツールの機能改良、設問の精緻化を行い、2023年7月に本格版のリリースに至りました。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.