くらし情報『法政大学川久保研究室と日本工営株式会社が共同開発 自治体におけるSDGs達成に向けた取組状況・取組体制を診断・可視化するオンラインSDGsツール「TSUMUGI@(つむぎあっと)」本格版をリリース』

2023年6月26日 14:00

法政大学川久保研究室と日本工営株式会社が共同開発 自治体におけるSDGs達成に向けた取組状況・取組体制を診断・可視化するオンラインSDGsツール「TSUMUGI@(つむぎあっと)」本格版をリリース

現在は、オンラインSDGsプラットフォーム「Platform Clover」(※1)と連携し、TSUMUGI@を活用した地方創生、サステナブルな社会づくりを目指して全国での普及展開に取り組んでいます。

※1 法政大学川久保研究室と一般社団法人サステナブルトランジションが共同開発。持続可能な社会を共創するためのオンラインSDGsプラットフォーム。

◆TSUMUGI@の特徴
・現状把握のための作業負担を軽減し、総合的に診断
SDGsは17ゴール/169のターゲット/232の指標から構成されることから、自治体全体のSDGsへの取り組み状況を総合診断するには、時間と労力を要します。「TSUMUGI@」は、自治体内の複数の担当課が、それぞれ担当する分野の設問に回答できる仕様としました。各担当課からの回答結果の積み上げから自治体の取り組み状況やプロセスを総合的にスコアリングし、全体把握のための作業負担を省力化します。

・有識者と自治体との共同研究により中立性と透明性、有効性の高い診断基準を確立
診断項目は、“地方創生SDGs”を推進する内閣府の推進委員会で有識者が検討・公開した基準や指針に基づいて作成されています。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.