発達障害動画メディア《インクルボックス》アンバサダー募集を7月1日(土)より開始 ~発達障害に関するオススメ情報を多くの方に届けたい~
(1) 発達障害の対面型研修は効果が出ない
2010年代、発達障害に関する学術論文で「教育者は発達障害の対応が不十分」「対面型研修の効果が出ていない」という内容が頻出します。文科省も「対面型研修の効果が低いことは喫緊の課題」と回答しています。
(2) 日本は発達障害人材の未活用で損失2兆3,000億円
ニューロダイバーシティの概念が進む海外で、発達障害は周辺社員の知見を高めることでイノベーション人材として活躍しています。日本では一般社員の発達障害の知見が向上しておらず発達障害人材の有効活用が出来ていません。企業内で知見を高めることで、イノベーションが促進され業績が向上します。
参考:
https://project.nikkeibp.co.jp/mirakoto/atcl/design/h_vol112/
また改正差別解消法による2024年の「合理的配慮の義務化」にも対応可能です。
インクルボックスはテレビクオリティの動画をスキマ時間で視聴し効率的に発達障害のリテラシーを向上させます。
■インクルボックスの対象は?
インクルボックスは動画を週に2本配信しています。
(2023年6月段階で動画は450本以上配信済)