くらし情報『文化財活用センターは5周年を迎えました!新センター長に大美 慶昌が就任、5年間の実績とこれから』

文化財活用センターは5周年を迎えました!新センター長に大美 慶昌が就任、5年間の実績とこれから

・文化財と人びとを結ぶ新たな支援の枠組みを考え、ミュージアムにおけるファンドレイジングの活性化に寄与します。

文化財活用センターは5周年を迎えました!新センター長に大美 慶昌が就任、5年間の実績とこれから

クラウドファンディングによる「ひかり拓本」スマホアプリの開発

■2023年度の主な事業予定
【企画】
●文化財に親しむためのコンテンツ開発・展開
・デジタルコンテンツ「8Kで文化財 ふれる・まわせる名茶碗」*九州で初公開
2023年7月11日~9月3日 九州国立博物館 特別展「憧れの東洋陶磁 ― 大阪市立東洋陶磁美術館の至宝」会場内で公開。まるで名茶碗を手に取って眺めているかのような鑑賞体験。
*文化庁「令和3年度地域ゆかりの文化資産地方展開促進事業(先端技術を活用した文化資産コンテンツ制作プロジェクト)」により制作
・「よみがえった古代のボードゲーム『かりうち』で遊ぼう!」アウトリーチプログラム開始
奈良文化財研究所と共同で開発し、2023年度から学校等への配布を開始。7月末までに70機関を受付。

【貸与促進】
●国立博物館収蔵品の貸与促進
・国立博物館収蔵品貸与促進事業を7施設で実施
2023年10月6日~11月26日 広島県立歴史民俗資料館「三次鵜飼と日本の鵜飼」ほか。
他の展覧会情報はこちら→https://cpcp.nich.go.jp/modules/r_db/index.php?controller=list&t=db_taiyo
・貸与作品の充実を図るための文化財修理
2022~2023年度にかけて、考古資料3件の修理を実施。

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