くらし情報『仏鋳物ほうろう鍋ストウブSDGsに着目したサスティナビリティプロジェクト「STAUB 2nd Life」を始動』

2023年9月1日 12:00

仏鋳物ほうろう鍋ストウブSDGsに着目したサスティナビリティプロジェクト「STAUB 2nd Life」を始動

当初はプロ用として、シェフの声や要望を受けて生み出されました。その品質の高さと食材の美味しさを引き出した料理の仕上がりの高さから、日本を含む世界中の星付き有名レストランやトップシェフ達はもとより、多くのご家庭でも愛用されています。

仏鋳物ほうろう鍋ストウブSDGsに着目したサスティナビリティプロジェクト「STAUB 2nd Life」を始動

STAUB 2nd Life イメージ(2)

■愛され続けているその理由
ストウブが長い間愛され続けている理由は、誰でも美味しい料理を作ることができるその機能にあります。
厚みのある鋳鉄でできた鍋本体と蓋により、食材の旨みを含んだ水分を蒸気となっても鍋の中に閉じ込めます。すると、蒸気は蓋裏の突起(ピコ・システラ)により再び水分となり、“旨みの雨”となって食材に降り注ぎます。これがストウブならではのアロマレイン効果です。野菜は味をより濃く感じられ、お肉はよりジューシーに仕上がります。
鍋中面は、外面のエマイユ(ほうろう)加工とは異なり、ザラっとした手触りのマット・エマイユ(ほうろう)加工に。
この細かな凹凸により、こんがり香ばしく焼付けをすることができ、また焦げ付きも抑えます。煮込みハンバーグのような、焼き付けてから煮込む料理が1つの鍋で調理できるので、焼き上げたお肉から出た香ばしい旨みを逃さないだけでなく、余計な洗い物も生まれません。

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