こんにゃくパーク、コンニャクイモの収穫シーズンにあわせ11/3より新芋祭りを開催 「こんにゃくヌーボー」解禁!限定セットを販売
日本の伝統食“こんにゃく”を楽しく体感する施設「こんにゃくパーク」(代表取締役社長:横尾 浩之、運営:株式会社ヨコオデイリーフーズ)は、2023年の「こんにゃくヌーボー」解禁イベント新芋祭りを2023年11月3日(金・祝)~5日(日)に開催いたします。
群馬県内で今年10月に収穫したばかりのコンニャクイモで作った「2023年度産新芋・群馬の生芋こんにゃく」を使用したこんにゃくメニューを無料バイキングにて提供、あわせて新芋祭り限定「こんにゃくヌーボー」こんにゃくセットをこんにゃくパークにて販売いたします。
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コンニャクイモの収穫風景、(右)収穫前のコンニャクイモ畑の様子
■コンニャクイモができるまで
コンニャクイモは、毎年10月から1月が収穫シーズンとなり、植え付けから収穫まで3年がかりでやっとこんにゃくの原料になります。
春に生子(種芋)を植え、秋に収穫、冬に貯蔵、春に再植え付けを3年繰り返すことでこんにゃく作りに適した大きさに成長します。コンニャクイモを育てるのは難しく、安定した栽培法が確立される以前は、長い経験と運任せの栽培だったこともあり“運玉(うんだま)”と呼ばれていたそうです。