くらし情報『山形県白鷹産のフレッシュホップビール解禁イベント『天童温泉オクトーバーフェスト・キックオフパーティー』 9月30日・10月1日に湯坊いちらくにて開催!』

2023年9月22日 14:45

山形県白鷹産のフレッシュホップビール解禁イベント『天童温泉オクトーバーフェスト・キックオフパーティー』 9月30日・10月1日に湯坊いちらくにて開催!

ビール醸造所のある温泉宿「湯坊いちらく TENDO SPA & BREWERY」(株式会社一楽荘/山形県天童市鎌田本町/代表取締役・佐藤 まり)は株式会社DMC天童温泉(山形県天童市鎌田本町/代表取締役表・山口 敦史)と協力し、2023年9月30日(土)と10月1日(日)の二日間にわたり、白鷹町のホップ農家・槌谷 謙滋郎氏とタイアップして醸造した、朝摘み生ホップを用いたフレッシュホップビールの解禁イベントとして『天童温泉オクトーバーフェスト・キックオフパーティー』を開催いたします。

山形県白鷹産のフレッシュホップビール解禁イベント『天童温泉オクトーバーフェスト・キックオフパーティー』 9月30日・10月1日に湯坊いちらくにて開催!

天童温泉オクトーバーフェスト

■かつて日本一だった、山形県のホップの歴史
山形県では、1939年にキリンビール、1940年に大日本麦酒(後のアサヒビール)が参入し、本格的なホップの契約栽培が始まりました。1942年には、上山市、東根市にホップ処理場が建設され、第二次世界大戦後の食料危機の時代を除いて順調に生産量を拡
大。1963年以降、山形県は栽培面積・生産量ともに全国一のホップ栽培県に成長しました。
しかしながら、日本のホップ栽培の趨勢と歩調をあわせ、1968年をピークに栽培面積は減少の一途を辿ります。ホップ栽培の縮小化の要因には、価格の安い輸入ホップの台頭がまずあげられますが、近年では過疎化や高齢化の影響により、農山村地域に後継者不足問題が生じたこと、盆地部を中心にブドウやさくらんぼなどの果樹栽培や集約的な野菜栽培が進展したことなどが大きな理由としてあげられます。

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