くらし情報『再生可能エネルギーの地産地消モデル構築に向けた連携について』

2023年10月12日 13:00

再生可能エネルギーの地産地消モデル構築に向けた連携について

本件は、その一環として、地元の「ユーラス田代平ウインドファーム」の電力を活用し、電力の地産地消も実現しながら、再エネ電力化に向けた取り組みを行います。
また地元企業へ再エネ電力の活用を促し、脱炭素経営を支援するとともに地域経済の好循環を生み出す再エネ電力の地産地消を積極的に進めています。

地域の脱炭素化の実現に向けては、再生可能エネルギーの導入(地産)に加え、地域での活用(地消)が重要となります。本連携により脱炭素化を加速させるため、両者で取り組んでまいります。

※非FITとは
再生可能エネルギーにより発電された電力を、国が定める価格で電気事業者が一定期間買い取ることを義務付けた制度を固定価格買取制度(FIT法)といいます。この制度により、再生可能エネルギーの導入は拡大しましたが、その費用負担の一部は利用者の再エネ賦課金で賄われ、負担が膨れ上がっています。
非FITは、この負担がないことを意味し(終了したものを含みます)、利用者負担に頼らない非FITの拡大が今後の脱炭素化に重要となっています。

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プレスリリース提供元:@Press

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