2023年10月12日 13:00
再生可能エネルギーの地産地消モデル構築に向けた連携について
株式会社ユーラスエナジーホールディングス(本社:東京都港区)のグループ会社である株式会社ユーラスグリーンエナジー(東京都港区、代表取締役:西浦 寛、以下 「ユーラスグリーンエナジー」)と株式会社北都銀行(秋田県秋田市、頭取:伊藤 新、以下 「北都銀行」)は、非FIT(※)電力を活用した再生可能エネルギーの地産地消モデル構築をすべく、以下2つの連携を実施いたしましたので、お知らせいたします。
1 <北都銀行の再エネ電力地産地消の実現>
2023年にFIT期間終了を迎えた、ユーラスエナジーグループが所有する風力発電所「ユーラス田代平ウインドファーム(所在地:秋田県鹿角市)」の電力(以下、当発電所電力)を主とした実質再エネ電力の供給を、ユーラスグリーンエナジーが北都銀行大館支店及び大館駅前支店へ実施することで、秋田県内における再エネ電力地産地消を実現。
●連携スキーム:《北都銀行再エネ電力地産地消》
連携スキーム1
2 <秋田県内への再エネ電力地産地消の普及活動>
県内で産まれた当発電所電力の利用を希望する地元企業へ、北都銀行がユーラスグリーンエナジーを紹介するビジネスマッチング契約を締結。