親子で過ごす時間が減少、忙しい朝も豊かになるアナログ時計 子供の自主性を伸ばす「ふんぷんくろっく」世界中で販売数10万個突破!
子育てで負担に思うことや悩みとして「気持ちに余裕を持って子供に接することができない」ということがあります。忙しくて子供と接する時間が短い親ほど、負担を大きく感じています。
【親子の時間を豊かに過ごす鍵はアナログ時計】
親子のためのアナログ時計「ふんぷんくろっく」が2014年の発売開始以来、国内外で販売数10万個を突破しました。今の子育て世代の家庭にはリビングに壁掛け時計がないことが多く、子供はどれくらい急げば間に合うのか、あと30分はどれくらいなのかなど見当がつかないまま叱られっぱなしになりがちです。目に見えない時間感覚を育むには、アナログ時計が有効です。
ふんぷんくろっくは、小さな子供でも読みやすい工夫がされています。1から12までのアラビア数字に加え、さらに外側に0から55の数字が5分刻みで描かれた文字盤と鉛筆型の針が特徴です。太さを変えた時針・分針・秒針があり、太い順に針先の指している数字を読むことで、だれでも時計を読むことができます。
親や祖父母の世代にも読みやすいと評判です。
「赤い針(秒針)が1周するまでに片付けを終わらせよう」「長い針がここまできたら家を出発するからそれまでに準備をしよう」