2023年11月28日 11:00
品川港南エリアにおけるXRを活用した回遊性向上の取り組みについて
品川は、江戸時代に品川沖に迷いこんだセミクジラが「寛政の鯨」として語り継がれるなど、古くからセミクジラと深いゆかりがあります。各スポットでは、そのようなセミクジラがキーコンテンツとなり、イベント参加者をお待ちしています。
また、全6か所のスポットのうち最初のスポットである品川駅東口駅前広場での「品川の過去の風景」から始まり、街中に歩みを進めるにつれ、「未来への発展」を描いたXRコンテンツを体験いただけます。■スポット[1]:品川駅東口駅前広場 《品川・旅の始まり》
品川という地は、古くから多くの旅人が集まりそして旅立つ、交易や交通の拠点として繁栄しました。
そんな旅の入り口ともいえる品川駅東口では、当時港湾都市として栄えた品川の歴史を感じるコンテンツを用意しています。
■スポット[2]:NTT品川TWINS前広場 《セミクジラの出現》
漁業が盛んであった品川は、セミクジラと深いゆかりがあります。江戸時代、品川沖に巨大な鯨が現れ江戸中を賑わせたといわれており、「寛政の鯨」として語り継がれています。
江戸中を賑わせたセミクジラが、品川の街を力強く躍動するそんな様子をみることができます。