くらし情報『不用品の処分、「場所別集中型」が半数以上。 片づけによる気持ちや暮らしの変化とは!?』

不用品の処分、「場所別集中型」が半数以上。 片づけによる気持ちや暮らしの変化とは!?

が多い結果となりました。ただし、30 代は「洋服だんす1つや冷蔵庫の中など、小さな場所の不用品だけを処分」が平均よりも約8ポイント高く、日数も「半日~1日の短期集中で」が平均より約8ポイント、「週末ごとに分散して」が約5ポイント高く、ミニマム処分型が多い傾向が。
仕事や子育てでまとまった時間がとりにくい世代だけに、生活スタイルに合わせた処分方法を選んでいるようです。なお、不用品の処分をしたい場所1 位は「押し入れ・納戸」64.5%。「数年間出し入れしておらず、何が入っているのかすらわからない」(40 代・Alicetopia))など、頻繁に物を出し入れしない場所ゆえ、気づかないうちに不用品が増えていたという声が多く寄せられました。

不用品の処分、「場所別集中型」が半数以上。 片づけによる気持ちや暮らしの変化とは!?

不用品の処分、「場所別集中型」が半数以上。 片づけによる気持ちや暮らしの変化とは!?


■ 売っても二束三文だから……。不用品は「ごみとして処分」84.9%
実践している処分の方法は、「ごみとして」が84.9%で最多。「リサイクルショップに売る」は半数以下の44.8%、中古品買い取りサービスやフリマアプリの利用は、ほかの世代より利用率が高い30代でも36.6%と4割を切る結果でした。不用品を売ったり出品したりした経験がある人は、「手軽さ」

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