くらし情報『インバウンドに広がる入浴着、裸入浴のハードル下がる乳がん経験者の声から生まれた「バスタイムトップス」訪日客に好評』

2024年1月18日 11:15

インバウンドに広がる入浴着、裸入浴のハードル下がる乳がん経験者の声から生まれた「バスタイムトップス」訪日客に好評

衛生面では、厚生労働省は「公衆浴場などで入浴着を着用したまま入浴でき、入浴直前に石鹸カスや髪の毛などをよく洗い流せば衛生管理上の問題はない(※2)」として周囲の理解を呼びかけています。ところが入浴着を知る人は少なく、理解も乏しいのが実状です。何よりも入浴着を利用できる施設は増えているものの、まだまだ少なくほんの一握りにすぎません。
(※2)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000213520.html

インバウンドに広がる入浴着、裸入浴のハードル下がる乳がん経験者の声から生まれた「バスタイムトップス」訪日客に好評

温泉を楽しむアイテムとして

【入浴着もっと知って!インバウンドの方も大歓迎】
外国人旅行客からは「ホテル内の多言語で説明された入浴着ポスターを見て知りました。水着のような安心感で温泉の癒しを体験でき感動しました」「日本を旅行する友人に入浴着があることを教えてあげたいです」。温浴施設からは「入浴着を利用するインバウンドの方は増えています。入浴着が周囲の方から誤解を受けることもあることから、もっと理解の輪が広がってインバウンドの方も含め大浴場を心から楽しんでいただきたいです」という声をいただいています。

実はバスタイムトップスシリーズは元々、乳がん術後の傷跡を気にして大好きな温泉を楽しめなくなった方の声から誕生しました。

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