くらし情報『インバウンドに広がる入浴着、裸入浴のハードル下がる乳がん経験者の声から生まれた「バスタイムトップス」訪日客に好評』

2024年1月18日 11:15

インバウンドに広がる入浴着、裸入浴のハードル下がる乳がん経験者の声から生まれた「バスタイムトップス」訪日客に好評

株式会社GSIクレオス(本社:東京都港区芝、代表取締役 社長執行役員:吉永 直明)の乳がんなどの手術跡をカバーできる使い捨て入浴着「バスタイムトップス」シリーズが、裸で温泉に入ることに抵抗がある訪日外国人に広がっています。この度、入浴着のインバウンド需要を受け全国の万葉倶楽部でも2024年度から順次導入を開始します。

インバウンドに広がる入浴着、裸入浴のハードル下がる乳がん経験者の声から生まれた「バスタイムトップス」訪日客に好評

使い捨て専用入浴着(バスタイムワンピース)

【外国人観光客のホンネ、裸で温泉入るのハズカシイ】
インバウンドが急速に回復し(※1)、訪日外国人の温泉利用が増加しています。温泉は日本ならではの癒しを体験できるコト消費として根強い人気です。ですが本音は見知らぬ人たちと裸のまま入浴することに抵抗があるという人が多いのも事実です。

海外では裸で温泉に入る習慣がない国が多く、水着を着用するのが一般的。そのため日本独自の裸文化に躊躇し水着で入る人や、広い大浴場の温泉には入らず部屋のシャワーで済ませる人もいます。
(※1) 2023年12月 日本政府観光局 訪日外客統計より
https://www.jnto.go.jp/news/20240117_monthly.pdf

【まだまだ少ない「入浴着着用OK」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.