2024年2月13日 08:45
アクセサリー製作の伝統技術を指導する「よせものデザインスクール|ヨセモSTUDIO」を東京・台東区の「2k540」に3/28(木)、29(金)にプレオープン
50年以上、数々のブランドの作品を手掛け、オリジナルブランドMASAAKi TAKAHASHiを運営する有限会社アトリエ・エイト(東京都葛飾区、代表取締役:高橋 正明、以下 アトリエ・エイト)は、東京・2k540(東京都台東区)に、「よせものデザインスクール|ヨセモSTUDIO」として2024年3月28日、29日にご招待者様限定でプレオープンすることが決定しました。
ろう付け作業
趣味の領域のアクセサリー製作から、一つ上のハードルを目指すとなると、溶接技法のろう付けやハンダ付けなどが必要です。それらの技術を駆使して作る技法が日本の伝統技術「よせもの」。手芸に該当するアクセサリー教室や、本格的なジュエリー教室などはありますが、工芸としてのアクセサリー(コスチュームジュエリー)を作る「よせもの」教室は世界で初めて※となります。
※ 当社調べ
よせものデザインスクール[ヨセモSTUDIO]のロゴマーク
【「よせもの」とは】
単純なひとつひとつのパーツやツメ(クリスタルを留める土台)を寄せ集め、それらをろう付けと呼ばれる溶接で、様々な形のジュエリーに作り上げる技術です。
よせの仕組み
しかし、キャストという溶けた金属を流して量産することが出来る技術が発達したことにより、「よせもの」