2024年2月14日 17:00
浪曲界の第一人者、京山幸枝若が浪曲の牙城、浅草木馬亭で“古希記念京山幸枝若フェスティヴァル”を開催。
寄席演芸会をプロデュースする有限会社宮岡博英事務所(所在地:神奈川県横須賀市、代表:宮岡 博英)は、“古希記念京山幸枝若フェスティヴァル”を4月6日、4月7日の2日連続で東京都台東区の浅草木馬亭にて開催します。
イベント詳細:
https://ameblo.jp/choyojonashi/entry-12832275253.html
古希記念京山幸枝若フェスティヴァル 東京編チラシ
■“古希記念京山幸枝若フェスティヴァル”開催の背景
二代目京山幸枝若。昭和四十六年に実父である先代京山幸枝若に十七歳で入門いたしました(あづみパラダイスにて年季明けの披露をいたしましたのが昭和四十八年)。前名京山福太郎。二代目幸枝若襲名は平成十六年。今年二〇二四年は目出度く古希を迎えます。
デビュー五十周年の二〇二一年には京山幸枝若フェスティヴァルと題して五日連続の独演会を催しましたが、その再現として浪曲の牙城、浅草木馬亭をお借りしまして、二日連続で“古希記念京山幸枝若フェスティヴァル”を催します。
■幸枝若浪曲について
浪曲とは、日本の三大話芸(講談、落語、浪曲)の一つ。
しかし浪曲が他の2ジャンルと大きく違う点は、音楽要素が不可欠なことです。