くらし情報『550年の歴史ある名刹、富山県の善徳寺内に“泊まれる民藝館” ホテルを中心とした文化複合施設『杜人舎(もりとしゃ)』2024年3月本オープン』

2024年3月18日 11:15

550年の歴史ある名刹、富山県の善徳寺内に“泊まれる民藝館” ホテルを中心とした文化複合施設『杜人舎(もりとしゃ)』2024年3月本オープン

滞在体験や土地の人々との関わりから、これからの美しい暮らしのヒントが得られる場となることを目指します。

本オープンに際しては郷土食豊かなメニューを民藝の器で食すカフェ、濱田庄司や安川慶一の作品、各地の焼きものや漆器など本格的な民藝の器が購入できるショップも営業を開始。お茶に買い物に気軽に立ち寄っていただけます。
550年の歴史ある名刹、富山県の善徳寺内に“泊まれる民藝館” ホテルを中心とした文化複合施設『杜人舎(もりとしゃ)』2024年3月本オープン

客室(ツイン)

550年の歴史ある名刹、富山県の善徳寺内に“泊まれる民藝館” ホテルを中心とした文化複合施設『杜人舎(もりとしゃ)』2024年3月本オープン

館内と民藝

■建物、しつらえ、食事、五感で民藝を体感
杜人舎の2階は長期滞在も可能な全6室のホテルです。総檜風呂を備えたトリプルが1室、全て違う間取りの ツインが5室。朝食には郷土食であるなれ鮨や赤蕪の漬物など発酵保存食を主とした“民藝”的な食事をご用意します。1階は宿泊者以外も誰でも利用できるカフェとショップ、講堂、テレワークスペース(善徳寺内書院)です。カフェでは地域の食材を使ったメニューを民藝の器でお楽しみいただけます。
550年の歴史ある名刹、富山県の善徳寺内に“泊まれる民藝館” ホテルを中心とした文化複合施設『杜人舎(もりとしゃ)』2024年3月本オープン
朝食

ショップには濱田庄司や芹沢銈介、安川慶一ら民藝巨匠の作品から全国の民藝産地の器や杜人舎セレクトの物産品などを取り揃えます。客室・館内には美術館のように世界各地のさまざまな民藝品が置かれ、その様相はまさに「泊まれる民藝館」。

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