くらし情報『Z世代の新しい旅の形を大学生が提案! 近畿大学・白浜町・オーエスでの産学官連携プロジェクトを実施』

2024年4月2日 14:30

Z世代の新しい旅の形を大学生が提案! 近畿大学・白浜町・オーエスでの産学官連携プロジェクトを実施

和歌山県白浜町にてリゾートサテライトオフィスビル「ANCHOR(アンカー)」を運営するオーエス株式会社(本社:大阪市北区、取締役社長:高橋秀一郎(※1)、以下オーエス)は、近畿大学(住所:大阪府東大阪市、学長:松村到)及び白浜町(町長:井澗誠、以下白浜町)と連携して共同研究を行い、1月25日(木)に成果発表会を行いました。

今回は「Univacationを考えよ~白浜の知られざる魅力を発見~」をテーマに、学生がZ世代への旅行に関する調査や白浜町の現地調査を行い、観光目的ではない「学習・滞在型」の新しい形の旅を提案するとともに、SNSで新たな顧客層を獲得するための紹介動画を作成しました。今後は若年層に向けた新たな旅行コンテンツとして展開し、動画も宣伝ツールとして活用していく予定です。
Z世代の新しい旅の形を大学生が提案! 近畿大学・白浜町・オーエスでの産学官連携プロジェクトを実施


■実施背景・流れ
オーエスでは2020年より、和歌山県白浜町にある銀行の保養所であった物件をリノベーションしたリゾートサテライトオフィスビルANCHORの運営を行っています。ANCHORの施設コンセプトである「CYCLE BUILD:サイクルビルド(循環を生み出す=ヒト・モノ・コトの循環の起点として機能していく)」

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