梅雨時期のカビ対策!清掃用品メーカーが最新コラムを公開 カビの発生初期に対応できる清掃用品も紹介
清掃用品の製造・販売を行う株式会社テラモト(所在地:大阪府大阪市西区立売堀、代表取締役社長:寺本 久憲)は、梅雨真っ盛りのこの時期にカビ対策の方法とおすすめの掃除道具に関するコラムを2024年7月8日に自社サイトで公開いたしました。
URL:
https://www.teramoto.co.jp/columns/20441/
■お風呂のカビは2種類ある
浴室でよく見られるカビには、大きく分けて「赤カビ」と「黒カビ」の2種類があります。赤カビ(ロドトルラ)は、石鹸カスや皮脂などの栄養分を好み、湿度の高い環境で急速に繁殖します。
これに対して、黒カビ(クラドスポリウム)は、赤カビをエサにして成長し、壁やタイルの目地などに根を張りやすいのが特徴です。黒カビは見た目の不快感だけでなく、健康リスクも高いため、早めの対策が不可欠です。
赤カビが発生すると、そこから黒カビが拡がるリスクが高まるため、早期の対策が重要です。このため、カビの発生初期に対応できる清掃用品の選定が、浴室の清潔さを保つ鍵となります。
■赤カビをエサに黒カビが生える
赤カビが繁殖することで、黒カビがその栄養源としてさらに広がりやすくなります。