森友嵐士(T-BOLAN) 世界の中心で愛を叫ぶ!!反対を押し切り、7,000名を無料招待へと無謀な挑戦 密着取材したアート新聞「THE PAPER」特別編集号を発行予定。
それを形にするために、プロジェクトの趣旨に基づいて、障がいをお持ちの方・ひとり親世帯の方・経済的・身体的に参加が難しい方々を優先的に、沖縄県在住の方を対象に無料招待すると決めました。
そこから無謀とも言われた「常識を壊す」挑戦が始まりました。
「We Can Be!! プロジェクト」
https://www.wecanbe-69.com/
■主催スタッフのひとりでもある、車いすシンガー 謝花勇武氏コメント
いや、もうすごかったですね。車椅子の方、ダウン症だったり…
自閉症、知的障がいを持たれた方だとか、いろんな方が混ざって同じ空間で同じ音楽やアート、イベントを楽しむそんなイベントってまずないので、それがましてや、沖縄アリーナで出来たというのは、本当にすごい光景でしたね。
<「We Can Be!!~愛のために愛の中で~」のイベントダイジェスト映像>
https://youtu.be/8y5n32WsVnE
■ハンディキャッパーと健常者の共生
今回の挑戦のひとつは「共生」です。
ハンディキャッパーと健常者が共に生活する社会においてはもちろんのこと、アートミュージアム、コンサートなどの限られた空間でも、お互いに影響を及ぼし合う関係が重要と捉えていました。