くらし情報『9月10日~16日は「自殺予防週間」しんどくなっている子どもへ、全国各地の児童館から呼びかけ「じどうかんもあるよ」』

9月10日~16日は「自殺予防週間」しんどくなっている子どもへ、全国各地の児童館から呼びかけ「じどうかんもあるよ」

○ 初めての利用者向けのウェルカムデーつくり、イベントを開催(入館手続きが不要 等)
○ 中・高校生世代対象のイベントを開催
○ 開館時間を延長

<実際の取り組み事例>
・日常的に中・高校生世代だけが利用できる時間帯・スペースを設け、毎週土曜17時~20時には中・高校生世代向けに「夜間開館」を実施、バレーボールや卓球、ダンスやギター、カードゲーム、クッキング、おしゃべりなど自由に過ごせる
(京都府京都市・たかつかさ児童館)
9月10日~16日は「自殺予防週間」しんどくなっている子どもへ、全国各地の児童館から呼びかけ「じどうかんもあるよ」
9月10日~16日は「自殺予防週間」しんどくなっている子どもへ、全国各地の児童館から呼びかけ「じどうかんもあるよ」


・毎週土曜日に中・高校生世代限定の時間を設け、バスケットコートや卓球の貸出時間が2倍になったり、音楽室でエレキギターやベースが使えたりと小学生とは異なる特別ルールを設定
(愛媛県松山市北条児童センター)
9月10日~16日は「自殺予防週間」しんどくなっている子どもへ、全国各地の児童館から呼びかけ「じどうかんもあるよ」

9月10日~16日は「自殺予防週間」しんどくなっている子どもへ、全国各地の児童館から呼びかけ「じどうかんもあるよ」


・月に一度中・高校生世代だけの活動タイムを設け、昨年の夏休みは「たこ焼きパーティ」を開催、子どもたちのアイディアでさまざまな具材にチャレンジ(愛知県東郷町立兵庫児童館)
9月10日~16日は「自殺予防週間」しんどくなっている子どもへ、全国各地の児童館から呼びかけ「じどうかんもあるよ」

9月10日~16日は「自殺予防週間」しんどくなっている子どもへ、全国各地の児童館から呼びかけ「じどうかんもあるよ」


■自殺予防週間について
自殺対策基本法に基づき、毎年9月10日から16日を「自殺予防週間」と定めて、国、地方公共団体、関係団体等が連携して啓発活動を推進しています。

■児童館について
18 歳未満の子どもが自由に無料で利用することができる児童福祉施設です。

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