<8月9日はロングライフ紙パックの日> 国際会議や大手ホテルで「ロングライフ紙パック飲料」の採用広がる “常温で長期保存が可能”な紙パックで食品ロスも削減へ
●大手ホテルでも採用!企業や国際会議など、様々な場所へ広がるロングライフ紙パック
ロングライフ紙パックは、原材料の70%以上が再生可能資源である木材を使用しています。また容器に使用している紙は、適切に管理された森林から調達している木材を原材料としたFSC(R)認証紙であるため、持続可能性にも配慮しています。そのため、様々な場面での採用事例が増えています。
昨年開催されたG7広島サミットでは、各会場のテーブルウォーターとして紙パック入りのミネラルウォーターが採用され、各国首脳を招いたワーキングランチ・ワーキングディナーのほか、各国と日本との首脳会議などの場でも使用されました。他にも国際大会で選手が飲む水や、ブティックで来客用に提供される水などに使用されています。最近では、2024年5月に株式会社伊藤園から日本と欧州で同時販売されたロングライフ紙パックを使った新製品「お~いお茶 緑茶」も、国内の大手ホテルの来客用飲料として提供されており、今後もみなさんがロングライフ紙パック入りの飲料を目にする機会が増えていくことが期待されています。
ロングライフ紙パックが環境に配慮している理由
富士ミネラルウォーター株式会社「富士ミネラルウォーター330ml紙パック」